実験に明るいきざし

 今年の初めから、糸状菌を培養する実験をしていました。ペットボトルでは、温度が安定せず上手くいきません。プランターも、深さが足りないためかいまいちです。そこで、100均のバケツで試すことに。

1.排水を良くするため、底と下方にハンダごてで穴を開ける。

2.籾殻をネットに入れて、底に敷く。

3.穴だらけにしたペットボトルをバケツの真ん中に立てる。

4.籾殻燻炭を混ぜた土を入れる。


ペットボトルは穴だらけです。

5.ペットボトルには、野菜くずを入れます。(この野菜くずからでる水分が重要、ということに気付きました)

6.そして、蓋をします。これも100均の植木鉢用皿。



一か月ほど経って、蓋を開けてみると・・・


 見えるか見えないかくらいですが、蜘蛛の糸のような糸状菌が! 籾殻が繋がっているのが分かると思います。この糸状菌が土の中の窒素固定細菌と結びつき、そこに野菜の根っこが繋がると、糸状菌全部が根っこになったのと同じことになる、という仕組み。虫にも負けない、最強の野菜が育つ!


 今までの実験で分かった最重要ポイントは、なんと言っても「水分管理」です!!!

 ビチャビチャでは、糸状菌は生きられません。

 カラカラでもダメです。

 適度な湿度を、いかに維持するか?

 かといって、毎日霧吹きするのは手間がかかりすぎます。

 ということで、今の時点では上記のバケツ方式が最善ではないか?と思います。野菜くずからでた水分が、バケツ内を適湿に保ってくれます。しかも、ペットボトル内では野菜くずが発酵し、本当によい香りがします。このまま糸状菌が広がっていくことを期待。後日のレポートをお楽しみに。


 おまけ〜











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